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階段リフォームDIY

DIY

たった5,000円で簡単階段リフォームはできるのか?

更新日:

実家の階段もかなり傷んでいるので、足場の部分だけでも簡単リフォームを試んだ。

必要な部材

前回床リフォームでも使用した簡単に貼れるタイプのものを再度使用。

色は現状の階段色とできるだけ似ているものにした。

購入したもの↓

上記のものを1畳分 3,125円購入。

【注意】上記のフロアタイルは、1畳分の場合、12枚。階段の段数や幅や奥行をきっちり測定して、何枚いるかどうか、計算してからの購入をお勧めします!!

特徴

  • 【誰でもカンタン。置くだけ】シールタイプなので接着剤不要。1枚当たり約0.4kgと軽量。並べて置くだけのカンタン施工。
  • 【防水・防音】防水加工やUVコーティングで耐久性に優れ、耐摩耗性もあり長年使用可能です。
  • 【カッターで簡単カット】お部屋のカタチに合わせてカッターで簡単にカットできます。
  • ◆サイズ(1枚分)約幅91.4×奥行15.24×厚さ0.15(cm) ◆梱包サイズ【1畳分】約幅92.5×15.7×2(cm)【3畳分】約幅92.5×15.7×6(cm)【6畳分】 約幅92.5×15.7×6(cm)
  • ◆材質 UVコーティング ◆重量(1枚分)約0.43kg ◆梱包重量【1畳分】約5.5kg【3畳分】約16.5kg【6畳分】約33kg ※床暖房・ホットカーペットは40度まで対応

この商品は嫌な臭いもありませんし、素足でも肌さわりは悪くありません。

そして、貼ったあとに滑り止めとして、ダイソーでピタッと吸着階段マットを購入。

1枚110円。11段に使用したので合計1,210円

ピタッと吸着階段マット

 

材料費合計4,335円。

5,000円以下で簡単リフォームはできそうだ。

必要な工具

下記は100均ショップなどで準備できる。

  • 2mくらいのメジャー
  • 30cmくらいの定規
  • 太めのカッター
  • 作業マット
  • 鉛筆、ペンなど(ケガキのため)
  • ローラー(特になくても作業できる)

工具(参考)

 

実際の作業

  1. もし既存の滑り止めがあるなら、丁寧に剥がし、のりの後を雑巾などでふき取る。
  2. 階段の横幅を測定し、その長さにフロアタイルをカッターで切る。
  3. フロアタイルのシールを剥がし、階段の板の端にあわせ、フロアタイルを貼る
  4. 2-3の作業を階段数繰返す。
  5. 階段の板のフロアタイルの貼っていない箇所を、フロアタイルの端材を使用し、うめていく(階段数全て実施する)
  6. 階段の補修が終了したら、ピタッと吸着階段マットを真ん中になるように貼っていく。

既存の滑り止めを剥がす(もしあれば)

階段の横幅を測定する

必要ならシール側に、階段横幅のサイズを鉛筆などで、けがきをいれる

カッターでフロアタイルを切断。

切断したフロアタイルを端に合わせて貼り付ける

階段板の奥の方の隙間も、フロアタイルを大きさに合わせ切断し、それで埋めていく。

 

フロアタイル貼付け完了

必要なら滑り止めマットを使用。

簡単に裏シールを剥がしで、貼る。

定規等で大体真ん中になるように。

全階段吸着滑り止めマットを貼り、完了!

ヒント

  1. フロアタイルの短手方向例えば15cmなら、階段の横幅は手前と、奥(15㎝付近)のサイズを測ってみて、その大きさにフロアタイルをカット。実家の階段の場合、手前が660mm前後で、奥が665mm前後とばらつきがありましたので、それぞれの階段に対して採寸する。
  2. もともとのフロアタイルがすこしさらざらした表面形状なので、多少滑り止めの効果もあるため、ピタッと吸着階段マットは、必要なくていい方もいらっしゃる。自分の家は年老いた母親のために、念のため滑り止めとして購入。
  3. 【注意】階段数にもよりますが、フロアタイルは12枚入ってる。それ以上の階段数がある場合は、もう一畳分追加で購入の必要もあり。

 

床のリフォームは、こちらから
 
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