T-UshiDan life

毎日ひらめきひとつ/one good idea everyday

Certification

英検

更新日:

大阪弁が第一言語、テレビで聞く標準語が第二言語。

そんな中で育った。

時代は昭和、英語との出会いは、中学校1年生の授業科目から。

当時はNHKの基礎英語を聴き始めたが、クラブや何やで、数か月もたず。

そんな自分が英検と出会ったのは、高専のときであった。

 

英検3級

高専の時に、学年全員3級のテストを受けることになった。

何年生だったかは忘れてしまったが...

一次試験は合格できたのだが、二次試験の面接で一度落ちた。

スピーキングはかなり苦手だった。

再度、二次試験を受け、何とか合格したのを覚えている。

 

 

 

英検2級

社会人になってから、2級くらいは持っていないとと思い、自ら挑戦。

25,6歳の時にテストを受けて合格した。

でも、一度は、一次試験で落ちた。二回目で、一次合格し、二次は即興でなんとか合格。

 

 

英検準1級

テスト受ける(1回目)

子供が大きくなり、子供が英検を受験する年頃になった。

子供は娘が2級、息子が準2級を所持することになり、親として焦りが出てきた...

そこで2018年の秋、英検準1級を受けることに。

自己採点は、Reading 24/41

Listening 16/29

Writingは、適当に書いて、時間が余った。

結果は不合格

 

近頃はCSEスコアで大体の自分の立ち位置がわかるようになっていた。

Reading   585/750

Listening  572/750

Writing      453/750

Total 1610/2250 (合格基準 1792), GP1 -7

バンドでの位置は、むしろ2級合格(1520)に近かった。

 

再挑戦(2回目)

コロナ禍になり、家にいる時間が増えた。

こりゃだめだと思い、再度準1級を受けることに決めた(2020年秋)。

前回よりは、真面目に勉強をしようと思い、参考書や図書館に行った。

使った参考書や問題集は、

DAILY 25日間 英検 準1級 集中ゼミ [新試験対応版]

 

 

英作文については、最初100語程度の簡単なものを作れるように練習した。

何度か答えをまる写しして、練習した。

文章校正としては、質問に対し、まず賛同するのかそれともしないのか。

なぜそう思うのか。

第一の理由は何々...、

第二の理由は何々...。

最後にだから私は賛同(もしくは賛同しない)する

のような形にすることを学んだ。

 

テスト当日は大学の大きな講義室であった。

行った時には、前の方は、すでに受験生で埋まっていたので、後ろの方に着席した。

コロナ禍のため、席の間隔はかなり空けてとってあった。

 

試験開始。と同時に左斜め前の受験者が、足を揺らし始めた。

ずっとその足揺らしが続いて、視野に入って集中できない。

自分の左肘を立てて、手を額にあてて、できるだけ視野に入らないようにした。

 

問題は、全部解いたが、自信はなかった。

見直しもやったが...

 

スポンサーリンク




 

自己採点結果

基本問題は4択。

大問1 ( )の中に適切な語句を選ぶ 18/25

大問2 文の中にあう適切な語を選ぶ 4/6

大問3 文章読解  3/9

だめだこりゃ。。。

大問4 文章作成 自分では自己採点できない。

ただ、内容に賛同しつつも、文章の内容が微妙な賛同になってた感じ...

リスニング Part1,Part2は、自己採点できず。

あとは結果待ち。

 

英検から合否の郵送が送られてきた

合格するのかしないのか!?

たぶんダメだろなと思っていた。

郵送が来て、早速、開けた。

合格!!

うぉー!!合格してた。

 

Reading 25/41

Listening 15/29

Writing 16/16

結構勉強したが、結果としてはReadingとListeningは、前回から伸びがなかった...

Writingのお陰で合格できたようなものだった。

 

CSEスコアでは、

Reading   596/750

Listening  580/750

Writing      750/750

Total 1926/2250 (合格基準 1792), GP1 +6

 

つぎは、2次試験だ!

2次試験準備

やっぱ、どのような面接になるか、知っておくべきだと思ったので、二次試験・面接完全予想問題を購入し、主に通勤での電車の中で、確認した。

4コマの絵をどれだけ丁寧に説明できるかも大切だと感じた。

 

 

 

いざ2次試験

予定の時刻よりも早くついてしまったので、前のグループが未だ、待機中であった。

次のグループで、一番手になった。グループ間での休憩を挟んで、いよいよ面接が始まった。

 

相手の面接官は、ひょっとすると同じくらいの年齢の男性であった。

自己紹介してくださいと質問を受けて、えっと思い、あまり自分の説明をできなかったというよりも、なんで個人情報つたえないといけないんだと意図的に深く説明をしなかった(汗)

 

試験用紙を渡されて、1分間、4コマを眺めた。

エコな服に関するビジネスの話であった。

2分間の説明時間を与えらるが、早口で説明して、恐らく1分も持たなかった...

その後、4つ質問を受けたが、いずれにしても深く説明ができなかったし、賛同のような、賛同しないような言い回しの回答もしてしまった。

内心、ちょっとやばいかもと思った。

 

スポンサーリンク




 

2次試験結果

封筒が届いた。

ナレーション 13/15

Q&A 17/20

アティチュード 2/3

Speaking 571/750 合格基準 512

つまり合格できた!

いずれ1級も目指さないと!

 

英検合格のためのネット教材【旺文社 英検ネットドリル】

 

楽天ブックス

-Certification
-,

Copyright© T-UshiDan life , 2023 All Rights Reserved Powered by STINGER.